プレックスについて

FEATURE01

リネンサプライ業界のハード面を担う成長企業

プレックスは、クリーニング設備の設計製造および販売からメンテナンスまでを手掛け、トーカイグループのハード面を支えています。
その始まりは1984年4月、株式会社トーカイにおいて新設された電機事業部でした。その後、仕分けシステムなどを次々と開発し、2001年に株式会社プレックスとして独立。
現在では、トーカイグループは言うまでもなく幅広いお取引先を有し、本社工場を中心に関東、大阪、九州と営業所を設け、リネンサプライ・クリーニング関連の省力機器の製造・販売、関連ソフトウェアの開発、福祉・環境関連機器の開発など、設計開発からメンテナンスまでをカバーする頼もしい企業へと成長しました。

FEATURE02

リネンサプライ工場のソリューションラボ

プレックスは、リネンサプライ工場のソリューションラボになる使命を担って生まれました。
「ソリューション」とは直訳すれば、「解決・解答」 という意味。つまり、お客さまが抱える課題を解決し、問題に対する答えをすばやく導くことを信条とします。つまり、単なる効率化だけが目的ではなく、使う人全てが「良くなった」と実感できる「モノ」の追求です。
当社は単なる機械ではなく、リネンの生産に関するあらゆるノウハウが凝縮された「喜ばれる製品・システム」を提供できる企業です。

FEATURE03

アイデアと技術力で世界を目指す

プレックスは、リネンサプライ工場のための問題解決に合わせ、部品からプラントまでさまざまな提案を行います。そのアイデアはキャリアに関係なく採用され、現実の部品やシステムとなる手応えを実感することができます。
また、2018年には世界初となるタオル自動機(ATA)を完成させるなど『工場の完全無人化』を目指し、無人機の開発に力を注いできました。そのほかにも、数多くの特許を取得し、高い技術力と課題解決力を誇る企業として歩み続けています。
今後は、この優れたアイデアとテクノロジーを海外にまで波及させる計画です。よりグローバルな視点で活躍の場を広げることができるプレックスです。

プレックスの製品紹介

FEATURE04

仕事のやりがいと働きやすい環境の両立

仕事のやりがいと働きやすい環境の両立は、従業員の満足度向上と生産性の向上につながります。働きやすい環境を整備するために、ワークライフバランスを尊重し、柔軟な勤務体制を導入しています。また、トーカイグループとして「働きがい向上活動」も推進中で、 「共に助け」「共にやりがいをもち」「共に成長する」という職場作りを実現するために様々な取り組みを行っています。

こうした活動は「第3回四国でいちばん大切にしたい会社大賞」奨励賞受賞など、多数の受賞に繋がっています。